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98件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-07 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第8号

農業生産法人の要件の緩和、あるいは農業委員会農地権利移転業務を市に移管して、農業委員会には地域農業の監視、振興の指導、また農地における構築物、これ、いわゆるさっき言った、コンクリートで固めて植物工場を造れなかったのが造れるようになりましたのでそういうこととか、それから企業農地所有もその環境整備の一つだったんだというふうに思います。  

徳永エリ

2021-05-07 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第8号

さっきの農家レストランの話もそうですし、農地コンクリートで固めて植物工場を建てると、これも私たちが相当厳しく追及させていただいて、与党の皆さんにも危機感を持っていただいて、最初は高さ制限しかなかったものを面積制限を入れてもらったりとか、農業の用に供すると徹底していただいたりとか、いろんなことを工夫をしながら何とか懸念を払拭しようとしてきましたけれども、そういうことがまた徐々に緩和されていくという状況

徳永エリ

2021-04-13 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

私は、再生可能エネルギーが進んでいくことは別に反対していませんし、全ての、今条件にあったような、条件不利で全く耕作ができないような、長期間耕作されていないような土地も全て守り続けろということではなくて、それは調和を図って進めていっていただくことはいいんだけれども、これまでも様々な法改正の中で優良農地植物工場が建ったりほかのものが建ったりするような法律が進んできたので、今後その再生可能エネルギーを進

田名部匡代

2020-12-01 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

そして、企業参入ということで、私、十二月になりましたから先月、福島県の植物工場というところに視察に行ってまいりました。これ震災復興で、ちっちゃな声で言いますと、農水省の復興予算よりも経産省の方が額が大きく出るので、経産省の予算工場を造るというのをやっておりました。そこでは、条件として、でき上がって稼働したらば地元の人を二十人雇用しなさい。

郡司彰

2020-11-24 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

ところで、スマート農業という言葉から受ける、これは自分のイメージですが、集積、集約によって大規模化が進んだ圃場を耕作するロボットトラクターとか、高度な環境制御技術が導入された農業用ハウス植物工場といったイメージを抱きます。もちろんこれ、否定するものじゃありません。スマート農業技術を導入して生産性の向上やコスト削減を図ることは非常に重要なことなんです。  

高橋克法

2020-11-19 第203回国会 参議院 環境委員会 第2号

具体的には、ゼロカーボンシティの再エネ強化支援パッケージとして、地域主導による再エネ拡大を通じてゼロカーボンの実現に取り組む自治体を総合的に支援をしてまいりますし、例えば、地域資源を活用して脱炭素化した水素サプライチェーン構築、そして廃棄物処理施設から発生するCO2を植物工場での増産や衣類の原材料に活用するCCU、カーボンリサイクル取組など、地域ライフスタイルの観点からのイノベーションの社会実装

小泉進次郎

2019-05-14 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

この中間管理機構に関しても、まさに本当の狙いは何なんだろうかと感じましたし、今ほどもあったコンクリート農地、まさにいい農地に巨大な植物工場ができて取り返しの付かないことになってしまうのではないかとか、種子法が廃止になって、そして積み上げた種の知見を提供して日本の食の安全保障は大丈夫だろうかと、その都度そのように感じてきましたし、まさにこれを主導しているのが規制改革推進会議、その現場の実態というものを

田名部匡代

2019-05-07 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

植物工場を大田区の森ケ崎の方につくっておりまして、ここでは、重度の障害を持っている方が三名、また身体の方が二名という形で働いております。磐田工場につきましては、二〇一九年、地方の障害者雇用をもうちょっと活性化したいという思いで、磐田市に工場をつくりました。こちらにつきましては、雇用人数障害者十名を予定しており、現在採用活動を行っているところでございます。

川島薫

2019-04-10 第198回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号

例えば、本日、一部の地域避難指示が解除されたこの大熊町の大川原地区においては、イチゴの植物工場、米実証栽培エネルギー作物試験栽培などに取り組んでおります。また、二〇二二年の春の特定復興再生拠点避難指示解除に向けて大熊町の下野上地区においては工業団地整備が予定されており、今後、各種支援策を活用しながら企業の誘致を目指しているところであります。  

渡辺博道

2018-06-04 第196回国会 参議院 決算委員会 第7号

を担う人材育成に関する事業を新規の事業として実施をいたしまして、具体的には、普通科高校におきまして、地域企業大学等と連携し、本構想を牽引するトップリーダー人材を育成するための地域探求学習を実施する際に必要となる施設設備整備工業高校において、再生可能エネルギーロボット等地域に根差した産業学習に必要な設備整備農業高校において、地域で革新的な農業を展開できる人材育成に向け、先進的な植物工場

下間康行

2018-05-15 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

それは何かといいますと、自民党の内部の我々の議論の中でも触れていなかった議論なんですが、いわゆる植物工場のできたときに、私のイメージは当初小さい工場というイメージだったんですが、ある程度大きなものが出てきたときに、転用で処理するのか、新たな法律で、枠組みで処理するのか、これは一義的には農業委員会がまず判断する話になるのかもしれないし、誰が判断するのか分からないんですけどね。

平野達男

2018-05-10 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

反対する理由は、国家戦略特区諮問会議植物工場を推進する民間企業の要求を受け入れ、農林水産省の見解まで変えて、農地コンクリート化しても農地と認めるものになっているからです。  農作物栽培高度化施設とはどういう施設なんでしょうか。農林水産省は、水耕栽培のみならず、環境制御衛生管理高度化を図る施設と言っていますが、一般的な農業用パイプハウス高度化施設になるとは思えません。

紙智子

2018-05-10 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

これまで国家戦略特区のワーキンググループでも議論されてきましたし、規制改革推進会議農林ワーキング・グループでも、植物工場の立地に関する用途規制緩和を論点に国土交通省企業からのヒアリングを行っている中で、農業用地であればほとんどのことをクリアするという専門委員からの意見が出ています。今回の農地法上の取扱いは、企業が要望する植物工場を建てるための法的規制緩和の初めの一歩なのではないでしょうか。  

徳永エリ

2018-04-19 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

川田龍平君 この非農地に立地している植物工場を経営している株式会社が農地を借りてコンクリートを張り、そこに植物工場を建設することができるようになるわけですが、そうすると、やはりこの法律ができることで企業参入が促進され、先ほどの写真にもありましたように、美しい田園風景が損なわれ、農地多面的機能が失われるということになるのではないでしょうか。

川田龍平

2018-04-11 第196回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第4号

気候がこういうふうになっていったときには、これミャンマー事例でございますけれども、どういった高山性植物がどういう気温では育つかといったことを、植物工場と言ったらちょっと大げさではございますけれども、タブレット、プラス少しのビニールハウス的なものを使えば、そのことによって生産性が二倍程度に上がる可能性があるという予測結果を目にしたことがございまして、そういったことを中国とミャンマー、あるいはその境目

石戸光

2018-04-04 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

先ほど来、たくさんの委員から同様の質問があったと思うんですが、これは恐らく皆さん地元で同じ疑念を感じているのでこの質問になったんだと思うんですが、やはり植物工場、水耕栽培への話はかなり懸念を持っておられる方がたくさんいます。例えば、畑にいきなりずどんとコンテナを置いて、その中で植物工場をやりました、これもいわゆる農地転用と言えるのかとか、どこまでがマルでどこまでが農地じゃないのか。  

関健一郎

2018-04-04 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

コンクリート敷きの農業用ハウスやいわゆる植物工場などの農作物栽培に必要な施設については、農地転用を必要とせず、現況農地に設置できる仕組みを設ける。」とし、「関係法律を見直し、必要な法案を次期通常国会に提出すべきである。」と意見したんですね。  今回の法改正というのは、まさに、この規制改革推進会議意見に沿う形で出されてきたものであります。  大臣に、一番大事なところをお伺いしたいと思います。

田村貴昭

2018-04-04 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

○田村(貴)委員 植物工場は排除しないということであります。  去年の五月二十二日付日本経済新聞の記事をちょっと引用させていただきます。「現在は農地コンクリートで舗装して植物工場を建てた場合、その土地農地ではなくなり、固定資産税が上がってしまう。舗装しても引き続き農地と認定できるようにし、工場を運営する企業税負担を軽くする。

田村貴昭

2018-04-03 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

これは、まさに野菜工場植物工場という言葉が今新たに誕生したと思っておりますけれども、まさに卵工場なんじゃないかと、こんなふうにもずっと思ってきたわけであります。  今日は難しい話をするつもりはありませんので、大臣とのやり取りの中でいろいろと頭の体操をさせていただきたいと思います。大臣が考える農業範囲はどういう範囲定義はどういうふうに解釈しておられますでしょうか。

小川勝也

2017-05-31 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

人工光型の植物工場は、閉鎖された環境で高度に環境を制御いたしまして、野菜などを季節や天候に左右されずに定時、定量、定品質、定価で供給できること、また、お話ございましたとおり、可食部の割合が多い等の利点がございます。  また、太陽光を利用いたしませんので、コンテナですとか廃校等を活用して設置することも可能ということで、いろいろな可能性を有しているというふうに考えてございます。  

枝元真徹